Friday, April 07, 2006

デジカメ各社が生産改革を加速している

● 日本経済新聞 2006年4月4日(火)13面より

デジカメ各社が生産改革を進めている。
オリンパスは中国での生産方式を見直し、新機種の量産立ち上げ期間を2割短縮。
ペンタックスはフィリピンの向上から主力の米欧市場に直納できる体制を構築した。
デジカメ市場は価格の下落が進んでおり、生産や販売体制の効率化をテコとした収益拡大が必要となっている。

<オリンパスのデジタルカメラの棚卸資産と回転期間の推移>
資料:オリンパス株式会社 2006年3月期中間決算説明会資料

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