Monday, May 29, 2006

液晶テレビ世界市場では、大画面製品に強い企業が少ない出荷台数で多くの売上を上げている傾向が見て取れる

● 日本経済新聞 2006年5月26日(金)13面より

液晶テレビ世界市場では、大画面製品に強い企業が少ない出荷台数で多くの売上を上げている傾向が見て取れる。
出荷金額上位のソニーとサムスン電子は、30インチ型以上の製品割合がそれぞれ、63%、51%であり、出荷台数が4位と3位ながら、出荷金額では1位と2位を獲得している。

(参考)
シャープの業績推移
アナログからデジタルへ(AV機器)


<液晶テレビ世界出荷金額・出荷台数シェア(2006年1-3月)>
資料:DisplaySearch プレスリリース
http://www.displaysearch.com/press/pr.html?id=762)

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