Tuesday, July 04, 2006

温浴業界では、従来の銭湯から、スーパー銭湯や岩盤浴などの新タイプへの主役交代が進展している

● 日本経済新聞 2006年6月27日(火)37面より

温浴業界では、銭湯が年々施設数を減らす衰退傾向を示しているのに対し、スーパー銭湯や岩盤浴などの新タイプは施設数を伸ばし、成長傾向を示している。
これらの新タイプには、テイクアンドギヴ・ニーズやナムコ、JR東日本などの異業種からの参入も相次ぎ、競争環境は激化しつつある。

<国内の民間温浴施設数推移>
資料:厚生労働省「平成16年度保健・衛生行政業務報告(衛生行政報告例)」

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