大手ドラッグストアが処方薬(医療用医薬品)の販売を相次いで強化する
● 日本経済新聞 2006年8月1日(火)13面より
コンビニの大衆薬販売が本格化するのに対抗して、大手ドラッグストアが処方薬(医療用医薬品)の販売を相次いで強化する。
なお、医薬品業界の状況としては、処方薬市場が拡大傾向にある一方、大衆薬市場は縮小傾向にあると言える。
(参考)
⇒ 第一三共がゼファーマ買収:大衆薬の淘汰本格化
<処方薬と大衆薬の市場規模成長率推移>
資料:厚生労働省「平成16年薬事工業生産動態統計年報」
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● 日本経済新聞 2006年8月1日(火)13面より
資料:厚生労働省「平成16年薬事工業生産動態統計年報」
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