Thursday, May 04, 2006

半導体、収益で明暗が分かれる

● 日本経済新聞 2006年4月26日(水)9面より

半導体大手のNECエレクトロニクス、エルピーダメモリの2006年3月期の連結決算は、最終損益がともに赤字に転落した。
薄型テレビ等の値崩れに引きずられ、主力製品の価格が下落したことが響いている。
一方、携帯音楽プレイヤー等に使われるフラッシュメモリ世界2位の東芝の半導体事業は好調を保っている。

(参考) DRAMとフラッシュメモリの世界シェア
<Click here>

<2005年世界半導体売上高ランキング>
資料:日本経済新聞 2006年4月26日(米ガートナー調べ)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home